家の中にグリーンのある生活｜ナチュラル系インテリアにマッチする観葉植物２選【初心者にもおすすめ】

harusanです。

おしゃれなカフェやレストランには、必ずといっていいほど、生き生きとした観葉植物が置いてありますよね。

何気なく視界に入ってきて、よりリラックスできる雰囲気になっています。

カフェやレストランだけでなく、家でもリラックスして過ごすためには、

観葉植物は欠かせません。

我が家では、インテリアのテイストとしてナチュラル系インテリア（シンプルな内装に自然素材を取り入れたスタイル。木の素材感を活かした家具を揃え、ぬくもりが感じられる空間。）を目指しており、インテリアの完成度を高めるという意味でも、観葉植物は必須です。

私は植物にそこまで詳しくないのですが、そんな私でも育てられている、初心者の人でも取り入れやすい観葉植物を２つ紹介したいと思います。

アルテシマ

光沢のある大きな葉と、くねくねと曲がっている幹が特徴的なアルテシマ。

インテリアとして人気が高い観葉植物です。

アルテシマの花言葉は「永遠の幸福」。

結婚祝いや新居祝いなどのお祝い事のギフトにもぴったりです。

我が家のアルテシマは、1年ほど前に久山植木というお店で、4000円程度で購入しました。鉢カバーも同じお店で別途1000円程度で購入しています。

ネットで購入するよりもだいぶ安くて助かりました。

我が家は窓際のテレビの横に置いていて、

ここがダイニングテーブルと近い場所なこともあり、

カフェ風になっていい感じです♪

アルテシマは、耐陰性があり生命力も強い植物なので、そこまで管理にそこまで神経質になる必要はありませんが、いくつか育て方のポイントがあります。

室内では日光が入る窓際に置き、エアコンが直接当たる場所は避ける
水やりの量は季節に応じて調整する
- 春〜秋：土の表面が乾いたらたっぷりと水やりする
- 冬：土の表面が乾いてから2〜3日後に水やりする
受皿に水を溜めておくと、鉢土の湿度が上昇して根腐れの原因になるため、水やりと受け皿の処理はワンセットとして、忘れないように水を捨てる
成長が著しいアルテシマは、葉が増えすぎたり葉同士が重なってしまうとバランスが悪くなるため、成長に応じて剪定が必要（4月中旬から10月中旬頃の暖かい時期がベスト）

この育て方で、かなりズボラな私でも、いまのところ順調に育っています。

ウンベラータも定番の観葉植物で、ハート型の葉がとても可愛いです。

我が家では、小さめ（３号）を購入しました。お値段は3000円程度だったと思います。

リビングの入り口に近いキャビネットの上に置いています。

育て方のポイント

直射日光を避けた、日当たりの良い場所に置き、エアコンが直接当たる場所を避ける
耐寒性が弱いので、肌寒い時期は室内の暖かい場所に置く(私はこれを知らずに冬場にベランダに数日置いていたら、見事に葉っぱが抜け落ちてしまいました、、、その後、夫があれこれ救助活動をして室内に戻したことにより、復活し新しい葉っぱが出てきました。こういう場合は、水を控えて断水気味に管理するのがよいそうです。無事復活してよかったけど、ウンベラータさん、ごめんなさい。）
水やりのタイミングは、春夏は土の表面が乾いてからたっぷりと、秋冬は土の表面が乾いてから2～3日後に、乾燥具合を確認しながら行う

ウンベラータは、アルテシマと比べると耐寒性が弱いので置き場所は注意です！